夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
4章:研究所と復讐
(5/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
バン!
・・・・・・
れいこは撃った
「・・・・さとる・・・・」
ゆきをかばい
さとるが前に出た
「・・・大丈夫か・・・ゆき」
さとるは倒れた
「さとる!!!!」
ゆきとあいりは
さとるを抱える
「ハハハハハハハハ!
いい気味だ
殺してやったぞ!!!」
れいこが大笑いをした
「・・・てめー・・・!!!」
ゆきとあいりが
れいこに銃を向けた
「あたしを撃つ?
仲間の復讐?
ほらね、あんた達も
復讐するでしょ?
あたしと同じ」
「相手のせいにばっかして
そうやって逃げてるでしょ!
お前と一緒にするな!
よくもさとるを!」
あいりが涙目で
れいこに叫んだ
「あ・・・もしかして
あんたもその男の事が
好きだった?
なら、分かるでしょ
あたしの気持ちが
偽善者ぶるんじゃねーよ!
クソ女!!!」
れいこがあいりの腕を撃った
「あ―――――――!!!」
あいりもれいこの腕に
命中した
「止めて!!!」
あたしは叫ぶ
ただの殺し合いだ
人は憎しみしか
うまないのだろうか
みんなはれいこに
銃を向けた
「・・・何?
あたしを撃とうっての?
あんたらがあたしを
裏切るっての?」
狂ったれいこの顔
みなみは涙を流す
「はい、そこまで」
・・・っ
よしとみよが
のぶとみなみの頭に
銃を向けた
「おろしてもらおうか
その銃を」
あたし達は2人を見る
「俺達はゆうじのいとこだ
復讐はれいこだけなんて
思うんじゃねーぞ?」
よしとみよがニヤリと笑った
「・・・・そんな・・・」
れいこは勝ち誇った顔をする
「あたしの勝ちね、まな。」
<前へ
43 /140
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
デッド ©著者:†Peace†
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.