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4章:研究所と復讐
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ライトで前が見えない
あたしは銃に手をかけた
「まな!」
え・・・?
車からとわが出てきた
「・・・とわ!」
あたしはとわを抱きしめた
「生きてたんだね、とわ!」
「まなこそ、生きてて良かった・・・」
とわが強くあたしを
抱きしめた
あたし達は再開した
「まな!」
ようすけとのぶ、みなみが
あたしに駆け寄る
「みんなも無事だったんだ!
良かった!」
「助けてくれた人がいてさ
ここに何かあるっつうから
俺達も向かってたんだ」
ようすけが運転席をさした
よしとみよはニコッと笑う
「でも会えて良かったよ!
れいこがまなはカバって
ダメかもって」
のぶの声にあたしは
目を大きく開けた
・・・・・れいこ
「無事だったのね、まな」
れいこが車からおりてきた
・・・・何もなかった顔して
何言ってんだよ・・・
「どうやって逃げたの?
あたしはもう死んだかと」
・・・・っ!
あたしはれいこに
銃を向けた
みんなは驚く
「よくもぬけぬけと
そんな事が言えるな・・・
れいこに頭をぶん殴られて
ダメかもって思った時に
ゆきとあいりとさとるに
助けられた・・・
みんな騙されちゃダメ!
れいこはあたし達に
復讐するために
一緒にいたの」
みんなはれいこを見る
「・・・何を言ってるの・・・
どうしちゃったの・・・まな」
れいこが演技をする
「れいこはゆうじを
植物状態に追い込んだ
あたし達が憎かった
あたしはれいこに
殺されかけたの・・・
みんなにも復讐するって
言ってた!」
あたしの声にみんなは
戸惑った
れいこはあたしを睨む。
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