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4章:研究所と復讐
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あたし達は研究所についた
研究所は大きく
灯りをともしていた
「ここが研究所・・・」
周りはもう暗くなっていて
時間は夜の11時をさしていた
「・・・入るか」
さとるを抱え
ゆきが言った
「・・・うん」
あたし達は研究所に歩く
門に鍵がかかっていた
「鍵がないと入れそうにないな」
「上に登って中に入ろう」
あたしは上を指さした
さとるを抱えて
上に登るのは困難だった
「あたしが先に登るから
あたしに渡して」
門に足をかけ
上へと登る
「大丈夫?」
あいりの声にあたしは
手を振った
「大丈夫、大丈夫
これくらい・・・」
ぐぁゎ―〝〝〝!
・・・・っ!
目の前に化け物の顔
あたしは驚いて
門から落ちた
「・・・あいつが!」
化け物はガチャン、ガチャンと
音を立てながら
あたし達を威嚇していた
「・・・見て・・・」
あいりの声にあたし達は
目を疑った
「・・・・何だよこれ・・・」
研究所の周りに
檻が設備されていて
その中に化け物達が
入っていた
鎖に繋がれた化け物
研究所はまさに
やつらでいっぱいだった
「・・・何で鎖に
繋がれてるんだ・・・」
「分かんねーけど
この研究所はおかしいって事だけは確かだ」
あたしは驚きを
隠せなかった
「聞こえた?!」
あいりが道路をさす
「・・・車?」
ゆきが呟いた
向こうの方から近づいてくる車
「誰かこっちに向かってくる」
あたし達は息を呑んだ
敵か・・・・味方か・・・・
車はライトを光らせ
あたし達の前で止まった。
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