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1章:始まり
「天気いいな〜
こうゆう日は何か
パ〜っとしたくね?」
今日は真っ青な空だった
「いいね〜!
ナンパでもすっか!」
いつもと変わらない
くだらない話をしていた
「バーカ
んな事言ってねーで
そっち磨けっつうの」
普通にバイクを
磨いていた
あたしはまな
バイク好きの喧嘩好き
夜精会(ヤセイカイ)の特攻隊長
「夜もこの調子じゃ
いい風が吹くかもな
夜中に走るか」
堂々と立つのは
夜精会の総長、あさひ
その他に可愛いけど
口が悪いみなみ
美人だけど無愛想なれいこ
ナルシストなようすけ
陽気なのぶ
クールなとわ
合計20人のチームだ
「いいね〜!
じゃ〜後から
いつものとこに集合ね」
そう言ってみんなは
わかれた
みんなでオールをして
寝てなかったあたし達は
夜中のツーリングに備え
各自睡眠に入った
バイクを走る時は
体調万全にする
特に夜中は前が見えにくいからね
「あさひ、あたしのメット
持っといてくれ!
また後でな!」
「ああ、ハゲたとこ
塗装しといてやるよ
ちゃんと寝ろよ」
あたし達は手を振った
あたしはあさひが好きだ
あさひの背中が好きで
一緒に居たくて
夜精会に居る
もちろんバイクも好きだよ
夜の妖精
由来はここからきてる
あたし達は夜に
妖精のように走るのだ。
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