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7章:未来
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私は犬と遊ぶ。
夕方まで遊んでいると、おばさんがご飯を出してくれた。
『良いのよ。
シロちゃんと遊んでくれたお礼。』
そう言ってニコニコとご飯を出してくれた。
私は悪いと思いながらも、その夫婦に甘えていた。
隣の家の夫婦には、まだオムツが取れていない子供が一人。
私は子供とは遊ばなかった。
泣いちゃうのが嫌だったから、関わらないようにしていた。
若いおばさん。30歳位かな?
おじさんは40歳位かな?
おじさんとおばさんは仲が良くて、楽しそうだ。
私も嬉しくなった。
自分の家とは比べたりしない。
自分は自分。
人は人。
私の中には、何故かそういうルールがあった。
犬のシロはかなり私に懐いてくれて、私は毎日のように遊びに行くようになった。
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