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7章:未来 (2/4)

小学校四年生

長い長い三年生を終えて、四年生になった。
クラス替えは無し。
四年生になった所で何も変わらない。


給食費は、おばあちゃんが持って来てくれた。
私の家に電話しても誰も出ないと不思議に思った先生が、おばあちゃんの家に連絡をしたのだ。


餓死は免れたけど

私は
生きるか死ぬか迷っていた。

生きている意味…
存在している意味…



この体があって脳があって魂があって…?
私って何?




私は何のために今ここにいるの?
誰のため?
私のため?



また、モヤモヤとした考えが浮かび、毎日そんな言葉を綴るようになっていた。


このモヤモヤに答えは出るのかな…


死んだら答えも何も考えられなくなっちゃうね(笑)

当たり前だけど、私達の体はそういう風に出来ている。


表面の

というものが機能しなくなると

は、何処へ行くの?



迷宮入りしそうな時は、ペンを置く。

最近、アパートの隣の家に犬が来た。
犬と遊ぶのは飽きない。可愛いい。
私は最近、この犬と遊ぶ事がとても多くなっていた。
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体とは ©著者:みゆき

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