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4章:G盤 (1/6)

4章:G盤

こうして集会に何度か参加し、県内にバンギャの友達がたくさんできた。

高校2年くらいから星来としての人格より魅來としての人格の方が強くなった。

私は徐々に星来という人格を消していった。

メイクをし、奇抜なカッコをし、魅來と名乗る自分が好きだった。

そんなある日、地元の小さな箱にG盤がツアーでやってきた。
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人格生産 ©著者:星来

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