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7章:黒い影 (2/13)

その時
背後から足音がする

『やっぱりつけられてる…』

男性は振り返り

『誰だ』

と 言った


『やっと気づいてくれたようだな…』

出て来たのは
通勤の時によく会う中年男性だった

『あなたは…』

『知らねぇはずねぇよなぁ
毎日会ってんだからよ』

男は見下すように言った
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闇買い-yamikai- ©著者:蝶戯 ちあき

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