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1章:桜木町 (2/23)

今からもう12年も昔になるのかな。


銀色の髪に黒い細いメッシュを入れて、10センチくらいの厚底のサンダルを履いて、白いアイシャドウに白い口紅を塗って、肌は黒く焼くのが流行ってた。


中学3年生になったばかりの私は、一生懸命その流行を追いかけながら、毎日生きる意味を探してた。
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かげおくり ©著者:虹

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