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3章:勘違い豚・菊次郎 (1/3)

3章:勘違い豚・菊次郎

ドレサージュには暗黙の伝統があった。

「新人は、爆発的に売れたホストとキャラがかぶる者を採用する」

自分で書いてみて意味が通じにくいかな、と思ったが、例をあげて詳しく説明してみると

新人として入店、経験無しでその時32歳。
バツイチ、リストラで体型は太め

しかしあっというまに売り上げを上げてナンバー入りした、敬二さんという人が居たのだ。


敬二さんについては後ほど詳しく書くが、
とにかく異例中の異例。


体重は100キロ近くある巨漢で、若くもないのに包容力がすごく
虜になる客が沢山居た。


その敬二さんの年齢・体型にあやかって、俺より少し先に入店した新人が居た。
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顔だけ三流クズ男とクズどもの最低の宴 ©著者:ふじまろ

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