「よし！じゃあさっそく仕事しようか！メグちゃん、お願いします。」


「はーい、店長なんですか？」

奥から目のクリクリした可愛い女の人が出てきた。

「今日から働くセイラちゃんです。いろいろ教えてあげて」

そういうと紺野は忙しそうに店から出ていった。


「…あ、初めまして。セイラです！初めてなんで何もわかりませんが、、よろしくお願いします！」


「うん、よろしく〜♪まずドレス着替えよっか〜」

「私、なにも持ってないんですが…」

「大丈夫だよー♪最初は貸すからそのうち自分でそろえてけばいいよ。」

そういってセイラは店のロッカールームへ案内された。

女の子が５人くらいいた。


…お世辞にもみんな可愛いとは言えなかったが(笑)