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26章:尚 (2/12)

翌日

待ち合わせのパルコはスナックの近くだから
尚と別れたらそのまま出勤できるように
スーツで行くことにした
ちょっと昼間では派手?かな…

パルコ前に行くと尚の姿はない

キョロキョロしてると背後から
「目立ち過ぎだぞ」

尚?

ニット帽にサングラス姿の男

地元では一番人気のバンドだからね…
一応顔隠して来たんだ(笑)

「行くよ」

「どこに?」

無言で私の腕を掴みどんどん歩いて行く

10分くらい歩くと
スナック近くのホテル街だった

「は?やらないし!」

「ぷ。何勘違いしてんの?しないから行くよ」

乙女チックな可愛いホテルに入った

しないとか言ってどうせするんだよね…

有名麺いただきます(笑)
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ごちそうさま ©著者:春 凉

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