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9章:気持ち (2/9)

家まで早足で帰ったけど

ホシはずっと着いてきた

「ストーカーみたいだよ?やめて?」

「心配だから送ってるだけだよ。」

「大丈夫だから!またね!」

結局家の前まで着いて来てしまった

「春名さんの部屋に入りたい」

「だめ。無理だから帰って?」

「この俺が言ってるのに無理な訳?」

「無理。バカじゃない?」

「ふーん…そういえば仕切りのライって友達みたいだよね」

「だから何なの?」

「春名さんは麺に簡単に股開いて手マンですぐビチャビチャになるって教えてあげよっかな」
「はあ?」
脅迫?
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ごちそうさま ©著者:春 凉

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