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8章:変化 (1/3)

8章:変化

その後舞桜と華蓮はそれぞれお風呂に入り、華蓮のベッドで眠りについた。
華蓮の腕枕の中で舞桜は華蓮を抱き締めていた。
安らかで幸せで、優しい時間だった。

舞桜は午後帰って行った。
華蓮は舞桜が帰って行った時、寂しさを感じた。

華蓮は毎日のように過食をしていた。
しかし舞桜に「好き」と言われた日の夜、過食をしなかった。しなくても平気で居られた。

休日が終わり、2人は次の日から忙しい仕事の日々が始まった。
それからの華蓮と舞桜の関係はぎくしゃくせず、寧ろ更に仲良くなっていた。

更に仲良くなったら、時々些細な事で喧嘩をするようになった。
その原因は嫉妬心や束縛への反抗だった。
喧嘩の後、舞桜は「華蓮、好きだよ。」と笑顔で華蓮に言う。
それですぐに仲直り出来た。

手を繋ぐ事が多くなった。

舞桜は日が経てば経つ程華蓮を好きになっていく、華蓮は日が経てば経つ程舞桜に惹かれていく。

華蓮はほんの時々、舞桜に「愛してる」と言う。
言う度に喜ぶ舞桜が大好きだった。
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セクマイ。 ©著者:零

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