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4章:カンパイ (26/26)

「待って靴、靴脱いでないから」

僕は彼女をどかそうとそう言ったものの、

僕が靴を脱ぐより先に、
彼女は僕の唇を合わせたまま着ているパーカーの前チャックを下ろしていった。





はい、




負け。




ドアががちゃりとしまるのを、
僕の上に被さり、唇の中に舌を潜り込ませてくるリリーの向こう側に聞いた。
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Lily ©著者:K山K太

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