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8章:スティーブ・アルビニ (1/1)

8章:スティーブ・アルビニ

エンジニアのスティーブアルビニのバンド、shellacを初めて見ました。
なんとも不思議なおじさんです(*^m^*)
格好は普通〜のおじさんで、音楽に携わる人は 多少なりとも服装もロックを意識する人が多いのに、彼は日本人にしたら普通のサラリーマンで、アフターファイブに 焼き鳥やの隅っこのカウンターで、一人で焼き鳥食べてそうな… そんな感じのおじさんです(*^_^*)

そんな眼鏡のおじさんが、ステージで狂ったようにギターを弾きます。

佇まいがパンクです。聴衆者を一切意識せず、自己のなすがまま ギターをかき鳴らし、ステージ上を動き回ります。愛想もへったくれもありません(*^_^*)

80年代のCBGBに出演していたころの ビッグブラックと言う、バンドもいかしてます。 なんせドラムが機械です(*^_^*)
アルビニは大学時代、ジャーナリストを志す好青年(?)だったそうです。

大学の友達だった、耳の不自由なベーシストと2人組のバンドからスタート。

ドラムは不在のため、打ち込みの機械を導入したのがきっかけで 今のスタイルが確立されたんだとか(^○^)


その昔、ソニックユースとの対バンで、「キム・ゴードンパンティ」(笑) という、(キム・ゴードンはソニックユースのボーカルの、綺麗な女の人のこと)を歌って ステージで旦那のサーストンムーアに殴られた過去もあるそうな(笑)

今では凄腕のエンジニア、スティーブアルビニは かの有名なニルバーナのイン・ユーテロのアルバムのプロデュースしたり 日本だとメルトバナナ、カートコバーンも愛した 少年ナイフのエンジニアも勤めましたo(^-^)o

やっぱり普通のおじさんじゃなくてかっこいいのかも。。

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This is PUNK ROCK'show. ©著者:ニャンポップ

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