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3章:木こりの家
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3章:木こりの家
2人が森を抜ける頃には、すっかり暗く…
獣の鳴き声が聞こえる…
大男
「おまえさんは、ラッキーだったな…。」
少年
「何がですか?」
大男
「この辺りは、夜になると凶暴なモンスターがうじゃうじゃ出てくる(笑)」
少年
「村人は、襲われないの…?」
大男
「大丈夫…!
ここには、スキルを磨きたい…
剣士に…
アーチャー…
魔法使い…
色々な冒険者が集まって来る。」
少年
「そうなんだぁ…」
大男
「この森は別名…
ナイトコロシム
って呼ばれてる。」
少年
「コロシム…。」
大男
「だから、村も夜の方が活気があって楽しいぞっ♪」
少年
「変わった所だね…。」
大男
「この森の端には、一つだけ水の国と繋がる道があると聞く…。
あの池より向こうは、聖霊の支配する空間らしい…。
その聖地を抜けると、水の国。」
少年
「ここは、何の国?」
大男
「お前、何も知らないんだなぁ〜。
ここは、森の国!
北に、水の国
南に、森の国
間に、聖霊の国
海の向こうに、
北の機械の国と
東に竜の国がある…。
ここに来るのは、腕を磨きに来る奴ばかりさっ(笑)
それで、村も成り立ってる。」
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