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3章:誘い (1/1)

3章:誘い

『ももちゃん、今回のプロジェクトが片付いたら、飲みに行こうよ』

メガネはそう言って私を誘った

当時、ももには年上の彼氏がいた。束縛が強い人だったけど、今思えば、ももの事を大事にしてくれていたと思う。

外見は、そんなにカッコイイ訳じゃないし、オシャレな訳じゃない。だけど、本当にももを想ってくれた。

飲みに行き、お互いの恋愛話をする。
メガネは、ももの彼氏の写真を見て一言。
『へぇ〜、なんか意外!ももはもっと違う感じの人と付き合うと思ってた。結構オヤジじゃん。』


なんなんだろう、この人‥。
そう、メガネはそういう人。自分が一番イケててオシャレだと思ってる。


馬鹿なガキ、私からはそう見えた。

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最高の男 ©著者:RIN

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