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5章:予感 (1/2)

5章:予感

 しばらく放心状態だった馨だったが、我に返り、衣服を纏い始める。

 いつの間にか画面の動画は、再生が終わっていた。

 「気持ち良かったね、先生。」

 馨は罪悪感で相馬の問いに答えることが出来なかった。

 すると相馬は携帯を馨に見せた。

 そこには相馬と交わっている淫らな馨の姿が、静止画ではなく、動画で映っていた。


 「相馬君!これっ!」

 「へへーっ。これで先生と僕は運命共同体だよね〜?」

 その動画には、馨の姿はしっかり映っていたが、当然のように相馬の姿は、馨の中に出し入れしている下半身しか映っていなかった。


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甘い放課後 ©著者:まちゃ

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