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2章:解禁
「だっ、だめよ!こんなこと。」
必死に相馬の手を白衣の中から引き出そうとする馨だったが、相馬の手はしっかりと馨の乳房を捕えて、離れようとはしなかった。
「いいじゃん、寂しかったんでしょ?僕が慰めてあげるよ。」
相馬はそう言うと、ショーツの横から手を入れ、馨の秘部の隙間に指を這わせる。
「まだ何もしてないのにビチョビチョじゃん。」
拒絶の言葉とは裏腹に、馨の身体は正直に答えを出していた。
相馬のその言葉に恥ずかしさに捕われていた馨の心が一気に解放された。
「でも先生…その…あまり経験がなくて…。」
「大丈夫、僕がリードしてあげるから。」
相馬はそう言うと、馨の手をデスクにつけさせ、足を広げさせた。
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甘い放課後 ©著者:まちゃ
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