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10章:…必然… (5/5)

一度だけあたしの手を
握り、悲しい顔で笑ってこう言った。










「いなくならないで」














あたしはなんて答えたっけ。

『当たり前』
なんて言葉、自信がなくて
君には言えなかった。


ここにいることが
『当たり前』ぢゃなくなったら君は裏切られたと思うだろうか。
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game ©著者:葵

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