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6章:それは戦場 (1/25)

6章:それは戦場

「えーーーーっ!?なにそれ!?
奪いに行った車には鉄骨がブッ刺さってて
更に乗っていった車にも鉄骨がブッ刺さってて
3人で歩いて帰って来たの?はぁー。
何やってんのよあんた達…」

テレパス達の待つ部屋に帰った少年達。
すでに出発準備は整っており、ソーサラーとガーディは車内で待機していた。

「フフッ…ゴメンネ。
ちょっとアタシ調子に乗っちゃったってゆーか…」

テレパスの剣幕に流石のディーラーもたじろいでいた。

「おい、どうせ奴らと交戦する事になったら
乗り捨てる事になるんだ。もう良いだろう。
ソーサラーが組織から足の付かない車を用意して貰ったから、これで行くぞ。」

黒塗りのワンボックスの運転席から腕を出し
ガーディは車体を豪快に叩いた。
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