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1章:風子について (1/2)

1章:風子について

私、風子について。

歳はもう三十路。
職業風俗嬢。

今まで二十歳のときから歌舞伎町を徘徊し、毎晩飲み歩き、色んな担当を作ってきた。
数えきれないくらい。

今となれば有名なホストクラブのオーナークラスの連中がまだ現役でナンバー争いをしてる頃はぢめてホストクラブに足を踏みいれた。

はじめはこんなのの何が楽しいのか?
お金が勿体ないておもってた。
しかし、二十歳の頃の風子は厳格な家にいるのが耐え切れず家出をして、キャバクラで働いて、収入が物足りなくなり、風俗で働き寮に住み毎日親父達に体を売ってお金をもらい生活していた。


しかし、その頃から今まで遊んでた友達とも距離ができそのうち周りにはキャバ嬢か風俗嬢の友達しかいなくなった。

ちょっと心寂しかったのだろうか毎晩色んなホストクラブに飲みにいき、担当が何人いて今日はどこいく?誰のとこいく?などと話し盛り上がっていて毎日が刺激があり楽しかった。


しかし、きっとこの頃からホスト中毒への道に進んで行ったんだろう。

ひどいときは1日に5件はしごした時もあった。
すでに狂っていたのだ。

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host addiction*ホスト中毒* ©著者:風子

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