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2章:大切なもの (2/3)

ヒロカズは私が売りをしてるのを知ってるけどなんにも言わない

たまに淋しくて突然泣いても、ヒロカズは怒るだけ

キメセクは…他の女とはいくらでもしてたんだと思う

ただ(みりだけはするなよ)
(俺の子供うむんだろ?)

そんな陳腐な言葉で自分はヒロカズのスペシャルなんだと勝手に思った


今思えば…


そう思いたかった

誰かに愛されたかった

屑なジャンキーでも

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ダメージ ©著者:みりあん

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