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27章:二十六夜目
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主デス‥
お客さんとUFOの話しを‥
「主さんは宇宙人っていると思います?」
「いると思うけど‥」
実は主‥この手の話し大好きです‥笑
「〇〇〇ーって居るじゃないですか 同級生でね小学生の時はよく遊んでたんですよ〜」
っと話しが続き‥
「ある時小川の先に何かが川の中に居るのを見つけて〇〇〇ーは近寄って行ったんですよ‥」
さらに‥
「私それが今で言うグレイに見えて怖くて立ちすくんでしまってたんです‥」
主‥ 興味津々です‥
「次の瞬間〇〇〇ーが光に包まれて!」
主‥ 無言で聞入ってます‥
「ほんの数秒の事なんだけど何も無かった様に〇〇〇ーは戻ってきて何も言わず帰って行ったんです‥
その時同時に光る物体が空に消えるのを見たんです!」
主‥ ワクワクしてました‥
「それからですよ!〇〇〇ーが頭角を表したのは !
今では誰もが知る存在です‥
「僕的には宇宙人にパワーを貰ったんではないかと‥」
「何処での話し?」
「すぐ近所ですよ」
すぐご近所の話しでした‥
この辺り30年位前はよくUFOの目撃話しがあったそうで‥
なぜか今は聞か無いです‥
「パワーを貰いにみんなで行こう!」
「今さら行っても何も無いですよ 笑」
「だよね 笑」
あらためてUFO&宇宙人の存在を確信した主でした 笑
後日現場に行ったんですが整地されすっかり小川の様子が変わってました‥
遭遇してみたい!と熱烈希望な主です‥笑
チ〜ン 閉店☆
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飲み屋の日記 ©著者:タクミ
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