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24章:一年
約一年が過ぎた。
親の借金もほぼなくなり
やっと遊べるお金も出来てきた頃だ。
ずっと仕事をしていたから大事な女なんていない。
女ほしーなあ
この頃、遊ぶ女の子はいっぱいた
心にグッと来る人がいなく悩んでいた歳だ。
セックスしては違うとこに行き、
セフレは増えたが心は寂しかった。
ボーっと考えていると、社長から話があるとゆわれ喫茶店で待ち合わせをした。
話の内容は俺を凄く迷わせた
滋賀にいってくれないか?
滋賀で大きな仕事がある。
寮住みで約一年間。
考えといてくれ。
俺は迷ったが後日行く事を告げた。
お金がほしい。
大事な人はいない
行くしかないかと思い滋賀行きを決断した。
行くメンバー5人。
この頃人も増え、下請けながら儲かってたらしい。
新人も増えた。だが全員年上、昼職をクビになった中年の人や大学生。
年上に命令しろと社長にゆわれていたが内心嫌だなあー
やりにくいなあーとずっと思っていたが一ヶ月後には命令しまくっていた。
このクビになった中年の人は本当に使えない人だった!
自分から全く行動しない派、
普通は昨日ゆわれた事をゆわれないよう自分なりに努力し、自分から動くがゆわれた事だけをし後はずーと立っているような人だ。
はあー。
今はもう18となる俺にゆわれんの嫌ぢゃないんかなあ?
そう思っていたが人は人!
人生諦めてんだなと思い何も気にしないようにした。
滋賀の寮は三人一部屋こんな小さいとこで寝るのか。
ため息も出るもお金がほしかった。
この頃、お前二十歳になると作業責任者の免許を取りに行けとずーと社長にゆわれていた。
作責があれば給料も倍近くなり、仕事も凄い楽になる。
少し夢が出来た頃だ。
だが、この半年後、夢は一瞬で砕けちる事になる
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