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12章:思い出
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12章:思い出
健『ただいま-』
やはり『お帰り』はなく
こんな生活に慣れて来た
お母さんの部屋に入り
何となく押し入れを開けた
押し入れの中に小さい入れ者があり覗いた
…!
俺は焦った
全然知らない顔の免許証や
保険証
銀行のキャッシュカード
更にクレジットカードまで
数にすると100枚はある
盗んだ?
詐欺?
頭の中がパニックになったのは今も覚えていて
今だにその真相はわからない。
俺は何も考えなく仕事に出た
健『おはようございまーす!』
お!今日も元気がいいなあ!頑張れよ!!
健『はーい♪行ってきます』
俺は仕事中は元気だ
元気なそぶりをしている
元気がなく事情を聞かれ
クビになるのが怖かった
いつもの新聞ルートは決まっている
八棟あるマンションを
配るだけ
そして最近気付いたのが朝いつも新鮮なビン牛乳がおいてあった
走り回っていた俺は
その牛乳の飲む時が多々あった
仕事が終わり学校で少し寝る
こんな生活いつまで続くんだろう?
学校が終わり家でボーとしていると
突然携帯がなった
といってもプリケーなんだが
健『はい?もしもし?』
俺!イッキ!わかる?
健『イッキ?大貴の友達の?』
イッキ『うん!てか竹田、俺のお母さんが竹田の事を助けれるってゆうてるからとりあえず今から家こいよ!』
健『家何処?』
イッキ『富田林の駅の近く!』
健『わかった!着いたら着るねえ』
プリケーなためいつも一秒だけ着信を行った
- それから-
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