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8章:引っ越し
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8章:引っ越し
しばらくして今の状況、
腹が空いて力が出ない事
親は三日間帰ってない事を話をした
だいたいの場所はわかっていたがゆわなかった
すると、恐持てのオッサンの目から涙が出て
なぜか俺がパニックになった
恐持て『健司、お前偉いなあ…ちょっとまっとけ!』
そういいながら恐持てのオッサンは出ていった
しばらくすると大量の袋に弁当、カップラーメンなどを買ってきた
これで腹いっぱい食え!
そういいオッサンは請求書をおいて出ていった
思わない行動に動揺を隠せなかったが泣きながら弁当にくらいついた
湯は使えない…
コンビニでもいって借りようと思い
コンビニにいって腹いっぱい食った
この当時母の泣き顔をみたくない俺は死んでも万引きはしなかった
しばらくして親が帰ってきて謝ってきた
俺は何もゆわず弁当をあげた
きっと来るのをわかっていたんだろなあと思い出掛けてたんだろう
あくる日
月に一度来る市役所の人が来て母と長い話をしている
聞けば、家賃を滞納するし家はゴミ屋敷だし
市からでる生活保護から直接引かれる家に住む提案だった
引っ越す日が決まり
お隣さんが掃除を手伝ってくれた
ゴミの量の多さに朝から夕方までかかった
隣の『藤永さん』がお風呂入っていいよってゆうてくれたためお風呂に入ろとした
その時ちょうど隣の組の藤永りながいた
なぜか風呂を一緒に入る事になり久々の湯舟にゆっくり出来ないなあと贅沢な事を思いながら一緒に入った
この頃初めて気付いた
恥ずかしい
と
アレが立っている…
初めての思いに気持ち悪くなった
お風呂を上がり
初めて思春期を感じた
家に帰ると見違えるかのように家は綺麗になり久々に大の字で寝た
朝ー
ドンドン!
健司いー!
大貴とショウタだ
引っ越しすんだって!?
転校?
健『違う違う二丁目に行くだけだよ』
ショウタ『良かったあー♪また仲良く遊べるなあ』
うん!
てかお前ら本間優しいなあ!
お前の家庭の事情知ってるしな!
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