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6章:小学6年生
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6章:小学6年生
この頃になり俺は友達も増えた
だが1番は大貴とショウタだ
大貴ともショウタとも喧嘩をした時があった
小柄な俺は年下に喧嘩を売られ
喧嘩をしては学校から抜け出して母に迷惑をかけた
母『本当にすいません!』
母が担当の先生や喧嘩で相手を怪我をさしてしまった親に謝っている
健『何で謝るんだよ!そいつが殴りかかって来たんだから俺は悪くねーよ!てかお前の子供もいきなり殴ってくるってどうゆう教育してんだ』
一週間に一度はこんな日があった
その日の帰り
母『健ちゃん?食べたいものはない?』
健『ねーよ』
俺は気を使っていた
家は電気も停まる日々があり水道、ガスが使えなくなる日が多々あった
母『健ちゃん?好きなゲームとかないの?』
だからいらないって!
俺は当時100円のパンパンなる銃がほしかった
だが生活の苦しさを知っていた俺はそれさえも我慢した
だかこれがアダとなる。
俺は万引きをした
そこから癖になり
何度もし、また親に迷惑をかけた
しかも盗ったものはお菓子や肉、野菜。
少しでも親の役に立ちたかった
俺ぢゃなく母にいい物を食わしてやりたかった
母はそれを見て何度も泣いていた
毎日腹の空いていた俺はこりもせず何度も同じ事を繰り返した
その頃から母もおかしくなりはじめた
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