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6章:ダメダメ嬢さくらさん
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『あっ、私彼氏の仕事終わっちゃったんで上がります。迎えにきちゃうんで』
店長・私『(°〓°)』
『さくらちゃん、困るよ?もう予約とっちゃったし、他の女の子の上がりまだ時間かかるし!』
仏様のように優しい店長がイライラしている。
『だって、彼氏が仕事終わったって…』
お構いなしに荷物をまとめている。
ババア仕事ナメすぎー!(´〓`)
『何言ってるの?上がる時間を予め聞いてる時は僕はそれに合わせてるでしょ?もうお客様待ってるから早く支度して!
』
『だって彼氏に怒られちゃうもん』
店長が本来なら身近にいた私に行かせてもおかしくない。
でも店長は、私が掛け持ちしている事情を知っているし、朝6時半起きで、8時間フルで働いてることを知っている。
更にこの日はすべて本指のロングコース。
真面目にマッサージをする分、
かなり体力を消費する。
いつもは、マリオのスターを手に入れたばりの無敵な私でもへろへろの日。
店長は本当に無理強いをしない人なのです。
なので女の子は在籍が長いです。
話は逸れましたが、
さくらさん、何がなんでも帰る気のようです。
店長…マジでキレそうです。
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