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3章:彼氏 (1/6)

3章:彼氏


ボーイも優しく、キャストもみんな仲が良く、それなりに稼げるこの店をあたしは気に入った。


入店して一ヶ月、友達が働きたいと言い出し、体入することになった。



この日は平日、しかも雨が降っていて、ラストまでのうちらには相当きつい日だった。

私は偉そうに、


「今日お客さんの予定ないから帰っていい??」


と店長に言った。



「めぐみ!今から俺がイケメン引いてくっからもうちょい待ってや!!」




そう言って店長は駅のほうへ向かった。



あたしと友達は、キッチンでタバコを吸いながらやる気ゼロ。








「二名様ご来店です!!」








(┬┬_┬┬)








ほんとに引いてきた。




どうせオッサンだろ…




キッチンの小窓から通路を除くウチラ。









!!!!

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