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9章:風俗嬢 (7/8)

「緊張していた私に優しく接してくれてありがとう。また会えたらいいな^^もも」

名刺の隅にメッセージを加えて
6番の席へ戻った。

「コールナンバー20番ももさん。
5分前です」
放送が流れた。


私はなぜか寂しかった。
「離れたくない」
心からそう思った。

でも5分なんてあっという間で
お客さんは「ありがとう」といいながら
帰っていった。
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田舎者 ©著者:ちい

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