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2章:17才。援交特攻隊 (1/2)

2章:17才。援交特攻隊

神田と会う日がきた。


待ち合わせ場所に着くなり
少し会話をしながら一緒に車でホテルへ。


「何だ、普通の人じゃん。
よかった…。」




安堵感を覚えながらも
やはり初めてなので
緊張と少しの後悔と
いっぱいいっぱいだった。



部屋に入るなり神田がベッドに腰掛け
タバコを吸うとこう切り出してきた。



「はっきり言う。
俺は悪い人です。」

突然の一言にアタシは
「は?」
と返すと神田は続けた。

「君のような悪い女子高生を
捕まえてるんだよ。
俺の所で働くか、親にコイツ
援交やってるよって突き出すか。
どっちか選べ。」




生まれて初めて時間が止まった。

それと同時に
やっぱり悪い事はするもんじゃない…
そう思ったけど遅かった。


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バンギャルな風俗嬢 ©著者:渋谷アコ

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