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13章:2 (11/11)


その言葉が嬉しくて、斗真を強く抱きしめた。
斗真も抱きしめ返してくれた。


斗真の顔が近づく。私は目を閉じ、それを受け入れる。


長く、深く、激しい口づけ。

お互いを確認しあうかのように…。

二人の気持ちを確信しあうかのように…。


私は、この人の総てを受け入れる。

ずっと…一生…

一緒にいるって…

あの時決めたの。



あんなに悩んでたのが嘘だったかのように、気持ちはスッキリしていた。

幸せいっぱいになった。


ねぇ、斗真…。


私は、貴方に出会えて幸せだよ…?
斗真も…同じだよね?




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えんぎ。 ©著者:秋羅

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