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7章:6 (14/14)


「斗真の事…もっと知りたいの。」

「本気…?マジで別れたの?」

「うん。」

斗真は私を抱きしめると激しくキスをしてきた。

「マジ嬉しい。先輩…早く俺のモノになってよ。」

「…うん」



これが、私の正直な気持ちなんだ。

斗真の傍にいたい。彼をもっともっと知りたいの。

「先輩…好きだよ。」

初めて聞く、斗真の告白に涙が溢れた。

まだもう少し…時間を下さい。
私には好きな人が二人いるから。

この気持ちが一人に固まるまで・・・。


もう少しだけ・・・。





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えんぎ。 ©著者:秋羅

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