ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:5 (17/17)


【今日は無理…。ごめんね。】

と、斗真に返信をした。

本当は斗真に会いたい。でも、自分勝手だけど…このままズルズル会ってたらいけない。

ちゃんと…ケジメをつけないと…。

携帯を見ると悠斗から返信が着ていた。

【じゃあ、今日夜行くから。】

【うん。】

一言だけ送り、携帯を閉じた。
悠斗…どう思ったかな。
多分、もっと傷付ける事になると思う。

だからこそ、私はこの道を選んだんだ。

悠斗の事、今でも大好きだよ。
この気持ちは、変わらない。
たとえ、選んだ道が間違っていたとしても、私は後悔なんてしてはいけないんだ・・・。





83 /173

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

えんぎ。 ©著者:秋羅

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.