ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

6章:5 (2/17)


誘惑に負けた・・・何て言わない。私は、確認したいことがあったんだ。

「…ねえ。」

「なんすか?」

「…。あの、…昨日、家に送ってくれるつもりだったんだよね?でも、斗真くんの家にいた。…どうして?」

斗真がマグカップに入れた紅茶を出してくれた。
私はそれを一口飲み、気持ちを落ち着かせた。

「何でそんな事聞くんすか?」

「あたしの家が近所って知ってた…んだよね?だからどーしてかなって。」

「・・・。」

斗真はベッドから立ち上がり、私が腰掛けているソファーに座った。




68 /173

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

えんぎ。 ©著者:秋羅

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.