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4章:3 (2/14)


今日は私も悠斗もバイトがお休み。
昨日、激しく愛し合ったせいか、昼前まで寝てしまい、慌てて出かける準備をした。

行き先は、温泉。

旅館も予約してあって、一泊二日のプチ旅行。

昨日…あのまま、悠斗が帰ってたら…今日気まずかっただろうな。

初めての旅行だから、凄く楽しみ。

旅館のチェックインは15時。
私たちは慌てて家を飛び出し、悠斗の車に乗り込む。

「あー、いろいろ観光したかったのに、残念。」

「しょうがないよ。あたしは、悠斗といられたら、何処でも嬉しい。」

「紗織…。」

私は少し恥ずかしくなって、顔を俯けた。





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えんぎ。 ©著者:秋羅

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