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3章:2 (14/14)


私は悠斗に抱き着き、また眠りについた。
ギュッと抱きしめてくれる彼が、凄く愛おしい。

これだけで、幸せ。
もう、余計な事考えたくないや・・・。

「紗織…好きだよ。」


私の鼓動が速くなる。悠斗の鼓動も、凄く速く感じる。
私たち、同じ気持ちなんだね。

きっと、いつか、…イケる日が来るよね?

「紗織…」

悠斗は寝ている私に、優しくキスをした。
凄く、心地好くて…。
私は更に深い眠りにおちた。


――あたしも好きだよ、悠斗。



この気持ちは、変わることはないって…この時は確かに思っていたのにな・・・。





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えんぎ。 ©著者:秋羅

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