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2章:1 (20/20)


「まだイッてなかったの?!!」

周りの視線が一気にうちらに集中した。

「声、大きいから!!」

「あっゴメン。」


茜は目の前にあったレモンティーを一口飲み、深呼吸をして話しだした。

「悠斗くんにさ、どこが気持ちイイかとか、そういう話してる?」

私は首を横に振る。

「やっぱり。えっちってさ、慣れてくるとだんだんワンパターンになってくるんだよね」

「うん…」

「だから、体位とかさ、何か…刺激?とかもないと、やっぱマンネリしてくるじゃん?紗織もさ、もっと積極的になってみなよ。」


積極的…か。
確かに、引かれるかもって一線置いているかもしれない。

「ありがとう…茜。」





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えんぎ。 ©著者:秋羅

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