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6章:       光と影6☆ (1/1)

6章:       光と影6☆



  スタジオを彼女の希薄が
  支配していた。


  そして街中のマガジンスタンドを
  ayuが埋め尽くした。

  勝手に消費してくれと
  いわんばかりのイメージの氾濫。


  当時彼女はこう答えている。


  ayu:いや、普通のオリジナルアルバム
  だったらやんないですけど
  まぁこれが最後
  かもしれないし
  そんな何度も出せるもの
  じゃないじゃないですか。
  あと"自分にケリをつけたい"
  のもあるんで。
  それまでの自分に。


  気にかかった言葉の真意は
  一筋の涙の理由が
  今にして見えてきた。

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ayumi Hamasaki ★光と影★ ©著者:ayu姫☆

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