ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:最悪な夜 (1/3)

4章:最悪な夜



何話そう‥
2人って案外緊張するなぁ〜。
なんて思ってたら

翔 「公園でもいくか!笑
子供みたいだけどなっ!笑」


り「うん!そぉしよ!」


近くの公園に2人で向かった。



ベンチに座って少しした時
なんか視線を感じた。


翔「あっばれた?(笑)
りおちゃん!てかりおでいい?」

えっまぁ‥いいか!

り「いいよっ!ならうちも翔で!(笑)んでさぁ‥なにっ?」

翔「いきなりだけど
俺のこと嫌いでしょ?笑」

なんでっ?
嫌ってるのばれてた?(笑)
まぁたしかにうち
避けるようにしてたしね!

り「うん。」


翔「やっぱしなぁ〜!俺と目合わせてくれないしタバコ吸うって知ってからそっけなくなったし‥!!」


お〜わかってるじゃん!笑


り「嫌い!なんかちゃらそうだしタバコもそうだし!」


あーあ言っちゃった。
まあいっかぁ!

翔「はっきりゆうなし〜!笑
それに俺ちゃらくないし!」


うそ!見た目からしてちゃらいの丸出しだし。


り「べつに隠さんでいーのに。」


翔「まじだってぇ!
俺りおのことすきだし」


えっなんてっ?
聞き間違い?


り「すき?そんな簡単にすきとかいうもんじゃないよ」

翔「今日会ったばっだけど
りおがすごい好き!」


会ったばっかで
うちのことなんもしらんくせに偉そうに。


り「簡単に好きなんて
そうゆうとけからして
ちゃらいしやだの」


翔「まじなんだけどなぁ。
てか寒いし俺んちこん?」

冬だったしすごい寒かった。
外で語るのもなんだし
まぁいくかぁ〜。
みたいに考えてた

り「なんもしんよね?」


翔「大丈夫だって!なんもしんって!」


その言葉ちょっとでも
信じた私がバカだった。

軽々しく男の家に
行くんじゃなかった。


いまさら後悔しても遅いけど。


11 /15

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

だいすきだった ©著者:ayu姫☆

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.