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12章:〜数週間後〜
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翔はビックリとした様子で目を見開き未歩を見つめた。
未歩「・・・・」
未歩は立ち上がると、ベンチに座る翔の口に腰をかがめてキスをした。
翔「・・・・・・・っ」
真っ赤になる翔を未歩は見ると、嬉しいそうに目を細め笑った。
未歩「・・・ふふっ
結実〜私も混ぜてぇ(笑)」
未歩は後ろを向くと、そういい、笑いながら三人の元へ走っていった。
翔が真っ赤なままそちらを見ると、たまたまその様子を見てしまった笑みを浮かべた前島と目が合ってしまう。
前島「・・・・・・(笑)」
翔は照れた様に目を伏せると、一週を終えた信太が戻ってきた。
信太「だぁぁ一週も辛い・・・」
翔「・・・・信太・・・俺も走る・・・」
翔はそう言うと、信太の背中を押し自分も走り出した。
信太「えっ?しょっ・・・翔さん???」
その様子を見ると、前島と未歩は笑い、春奈と結実は首を傾げた。
春奈「なにやってんの?あの人達・・・」
結実「うん・・・」
未歩「・・・はははっ」
前島「・・・・(笑)」
四人は顔を見合わせると吹き出すように笑った。
END
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