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8章:〜壊〜 (79/79)


ガシャーン


未歩が出ていった、翔の家では、蹴飛ばしたガラステーブルの割れる音が虚しく響く。




翔「・・・・っくそっ!!」





翔はそう呟くと、頭をボリボリとかき、そのままソファーにもう一度座ると、頭を抱えて項垂れた。



















































そんな翔の元に心配した信太が来るのに、数時間。











翔の元にいる信太の元に、結実が病院に運ばれたと連絡が入るのは、またそれから一時間後の事だった。
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X ©著者:百合蝶

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