ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

4章:〜出会い〜 (22/24)




携帯画面を見ると着信1件と表示されている。


未歩は着信履歴を見ないようにして自分のプロフィールを開くと翔に赤外線で送った。



翔からも赤外線で連絡先をもらい、携帯をパタンと閉じてバックにしまう。


翔「・・・また遊び誘ってもいいかな?……あっ二人が嫌だったら信太も結実ちゃんも連れてでいいから!!」


未歩「あはは。是非また遊びましょうね。(笑)」



翔「本当に??ありがとう。(笑)」



未歩「はい、また連絡下さい。本当にご馳走さまでした。・・・おやすみなさい(笑)」



未歩は車を降り、振り替えると運転席を覗き込み頭を下げる。


翔「うん。未歩ちゃんもいつでも連絡頂戴。おやすみ。」


翔はそういって嬉しいそうに笑い、優しく微笑んだ。


未歩はニコッと笑いもう一度頭を下げるとドアをしめ、プップッとクラクションを鳴らし去っていく翔の車を見送った。
105 /698

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

X ©著者:百合蝶

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.