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3章:〜絶望〜 (2/56)

やっと昨晩の事を思いだし、未歩が状況を理解したのがわかると、正樹は未歩の前にドカッっと座った。


正樹「やっと理解したみたいだね。(笑)」



未歩「・・・・・・」



正樹「本当に、警察や親やら結実、もちろん他の奴らに喋ったら、結実のハメ撮りとお前の昨日のビデオばらまくし、ドコまで逃げても必ず見つけ出して・・・」


未歩「分かったってば!!」

未歩が正樹の言葉を遮るように叫ぶ。


正樹「・・・ふっ。(笑)ならいいけど。
まぁ今、お前の前のオモチャだった女が逃げてて、見つけたって連絡入ったから、今日の夜にでも逃げたらどうなるかが嫌でもわかるしなぁ(笑)」


正樹はそういうとゲラゲラと笑いながら、またソファーへと戻っていった。



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X ©著者:百合蝶

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