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3章:〜絶望〜
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子宮の痛みと太ももの痛みに堪えながら、未歩は正樹に言われた通りにゆっくりと腰を動かした。
動かす度に走る痛み。
自らしなくてはいけない悔しさで、余計に涙が溢れる未歩を正樹は楽しそうに見上げ、しばらくすると自ら腰を動かし未歩の中で果てた。
未歩が正樹から降りると、また正樹が上から被さり、もう一度入れられた。
正樹は散々腰を振るとまた、未歩の中にまた出した。
正樹「スッキリスッキリ(笑)
あっもう帰っていいよ。」
その行為を何度繰り返したのだろう、正樹は散々未歩で性欲を晴らすとぐったりとした未歩に服を投げつけ、自分の服を着てソファーへと戻った。
未歩は服を切るとフラフラとしたまま、鞄を持ち、部屋からでていった。
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