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8章:違い (4/4)

レストランの真横にタクシーは止まっていた。

『じゃ気をつけてね。』

『はい。ありがとうございます。』

ふっと見た時の彼の顔。

すごく虚しく笑う顔。

瞬間。…抱きしめられた…

『…もう…帰りますから…』

『だよね(笑)ごめんね。なんか可愛くってついさ。』

そう言って彼手をあげ振り返らずビルへと向かっていった。

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人妻と狭い箱 ©著者:絆

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