夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
33章:面接
(1/1)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
33章:面接
ある日、賢いA君とバカなB君が面接試験を受けることになった。
B「面接なんて、どうしたらいいか分からないよ」
A「じゃあ、僕が最初に入るから、こっそり見てそれを真似すればいいよ」
B「分かった」
Aはそう言って面接室へ入っていった。
A「失礼します」
面接官「ああ、座りたまえ」
A「いいえ、大丈夫です」
面接官「いいから、座りたまえ」
A「いいえ、いいえ」
面接官「いいから」
A「はい」
Aはそう言って腰を下ろした
面接官「君はサッカーの王と言えば誰だと思う?」
A「昔はペレと言われていましたが、今はマラドーナです」
面接官「君は宇宙には宇宙人がいると思うかい?」
A「そういう人も多くいますが、まだ科学的には解明されていません」
面接官「なるほど。はい、では終わりです」
続いてBが面接室へと入っていった。
面接官「君、戸が開けっ放しじゃないか、閉めたまえ」
B「いいえ、大丈夫です」
面接官「いいから、閉めたまえ」
B「いいえ、いいえ」
面接官「閉めなさい!」
B「はい」
面接官「君のお父さんの名前は何だね?」
B「昔はペレと言われていましたが、今はマラドーナです」
面接官「君は馬鹿かい?」
B「そういう人も多くいますが、まだ科学的には解明されていません」
<前へ
60 /76
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
都市伝説 ©著者:坂本歳三
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.