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33章:面接 (1/1)

33章:面接

ある日、賢いA君とバカなB君が面接試験を受けることになった。

B「面接なんて、どうしたらいいか分からないよ」
A「じゃあ、僕が最初に入るから、こっそり見てそれを真似すればいいよ」
B「分かった」

Aはそう言って面接室へ入っていった。

A「失礼します」
面接官「ああ、座りたまえ」
A「いいえ、大丈夫です」
面接官「いいから、座りたまえ」
A「いいえ、いいえ」
面接官「いいから」
A「はい」
Aはそう言って腰を下ろした
面接官「君はサッカーの王と言えば誰だと思う?」
A「昔はペレと言われていましたが、今はマラドーナです」
面接官「君は宇宙には宇宙人がいると思うかい?」
A「そういう人も多くいますが、まだ科学的には解明されていません」
面接官「なるほど。はい、では終わりです」

続いてBが面接室へと入っていった。

面接官「君、戸が開けっ放しじゃないか、閉めたまえ」
B「いいえ、大丈夫です」
面接官「いいから、閉めたまえ」
B「いいえ、いいえ」
面接官「閉めなさい!」
B「はい」
面接官「君のお父さんの名前は何だね?」
B「昔はペレと言われていましたが、今はマラドーナです」
面接官「君は馬鹿かい?」
B「そういう人も多くいますが、まだ科学的には解明されていません」

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都市伝説 ©著者:坂本歳三

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