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15章:テレビ電話 (1/1)

15章:テレビ電話

テレビ電話

ある日、彼女とデートの約束をしていたが、自分の凡ミスが原因で残業をすることになった。
彼女には一応メールで平謝り、終わったら会おうって言ってくれたので一安心した。

手伝ってくれていた先輩も帰り、オフィスで独り黙々と仕事をしていたらもう22時を越えていた。
あわてて彼女に電話をかけた。
いや、ふとひらめいて携帯のテレビ電話でかけてみた。

携帯の画面には愛しい彼女の姿が。
だが、その彼女が突然怒り出し電話を切ってしまった。
理由が分からず途方にくれている俺。
そこに彼女からのメールが……。
「残業とかウソなんでしょ? 隠していたけどチラッと見えたわよ、あなたの後ろにいた女は誰?」

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都市伝説 ©著者:坂本歳三

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